日々、勉強。

自宅の開発でトラブルになったことの解決策をメモっていきます。

githubでbranchを切り替える

githubからcloneした後にフォルダを見ると、masterブランチしか存在していなかった。

 

これでは作業できないので、developに切り替えを行う

 

<ブランチを確認>

git branch -r

origin/HEAD -> origin/master
origin/develop
origin/master

 

<developを取得>

git checkout -b develop origin/develop

Branch 'develop' set up to track remote branch 'develop' from 'origin'.
Switched to a new branch 'develop'

とりあえず、取得できた。

 

Could not read from remote repository が発生 (GitHub)

githubの環境構築で苦戦した内容を記載しておきます。

 

githubで認証が通っているのに、リポジトリにcloneできない現象が発生しました。

 

<成功>

$  ssh github

$ You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.Connection to github.com closed.

 

<失敗>

$ git clone <xxxxx>

$ git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

 

失敗した原因は、秘密鍵をid_rsa_githubという名称にしていたのだが、

リポジトリは、デフォルトでid_rsaを参照しているらしい。

 

とりあえず、id_rsa_githubをコピーして見る。

$ cp ~/.ssh/id_rsa_github ~/.ssh/id_rsa

$ git clone <xxxxx>

remote: Counting objects: 30, done.
remote: Compressing objects: 100% (29/29), done.
remote: Total 30 (delta 7), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (30/30), 14.03 KiB | 4.68 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (7/7), done.

 

成功した。

本来は、gitのリポジトリが参照するファイル名を変更するのが筋だろうが、とりあえずのWorkaround.

 

 

venvを使ってみる

統計と機械学習の勉強のために、pythonを始めたのだが、開発環境の分離をしていなかった。そこで、venvを使って開発環境の仮想化を行った。

 

venvとは?

仮想環境を使った開発環境構築ツール。

python3.3以降で利用可能。

 

利用方法

とりあえず、現在のVersionは以下の感じ。

 

$ python3 -V

Python 3.6.5

 

下記のコマンドを入力。環境名として、myenvにしておく。

$ python3 -m venv myenv

$ source myenv/bin/activate

 

試しに、djangoをインストールしてみる

(myenv) $ pip3 install django

Collecting django
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/56/0e/afdacb47503b805f3ed213fe732bff05254c8befaa034bbada580be8a0ac/Django-2.0.6-py3-none-any.whl (7.1MB)
100% |████████████████████████████████| 7.1MB 288kB/s
Collecting pytz (from django)
Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/dc/83/15f7833b70d3e067ca91467ca245bae0f6fe56ddc7451aa0dc5606b120f2/pytz-2018.4-py2.py3-none-any.whl (510kB)
100% |████████████████████████████████| 512kB 2.6MB/s
Installing collected packages: pytz, django
Successfully installed django-2.0.6 pytz-2018.4

 

インストールされたかを確認。

pip3 freeze
Django==2.0.6
pytz==2018.4

 

無事にインストールされたことを確認。

 

以下で、venvを解除。

(myenv) $ deactivate

 

 

 

 

 

AEON-Disucussion Matterクラスの予習

先日、英会のAEONの契約更新に行った折、とうとうDisussion-Matterクラスへとレベルが上がりました。

 

かれこれ、英会話のAEONに通って、60ヶ月経過していることをAEONの先生に言われ、何だか感慨深いものがあるなぁと思います。

 

一番最初のクラスが、「Discovery」だったことを考えると、随分レベルが上がりました。

 

さてさて、Discussion-Matterクラスに伺う前に、予習を行う必要があるとのことで、教材を使って予習開始。

 

......レベル高くね?......

 

正直な話、今までのクラス(Odessey)までは、予習なんて大してしなくてもどうにかなるところがありました。

 

しかし、Disucussion-Matterクラスは、内容が、そのまんまそこらの新聞記事みたいになっています。

 

一例を挙げると、「近年のSmart Phone事情」とか、「新規導入の税金の話」とか...

日本語で書いてあったって、予習してないとなんのことだか分からない。

下記みたいなのが一例になります。

 

しかも、英語の記事まんま持ってきてるから、俗語バリバリ。

Youtubeに載ってる、ネイティブの英語の感想読んでる感じ。

TOEICの文章の方が何ぼか優しいって...

 

なかなか、やりごたえのある授業になりそうです。

とりあえず、予習をしましたが、次は授業を受けた感想を述べたいと思います。

 

 

 

e-sportは、sportか?

 最近、e-sportをオリンピックに入れるべきとの話が出ている。

e-sportとは、要はオンラインビデオゲームで競う競技で、今や大手のスポンサーがついている巨大な競技になりつつある。これをオリンピックに入れようとする動きがあるらしい。

www.youtube.com

 

私は、これには反対である。

「E-sportが、スポーツだ!」と言う主張は、以前米国であった「ピザは野菜である」の主張と同じくらい滑稽な話だ。

要は、問題は「スポーツの定義」ではなく、「何が金になるか」なのである。

 

 私は、スポーツ選手の一つの役割として、多くの人の憧れとなり、スポーツをすることを一般人に促し、結果として、多くの人の健康を促進する役割があると考えている

 

もしも、E-sportが、オリンピックに入ったら、多くの子供たちが、選手に憧れ、家でポテトチップスを食べながら、黙々とテレビゲームをするようになるのだ。

考えただけでも、ぞっとする。それなら、数学オリンピックをオリンピックの競技に入れる方が、まだマシだろう。

 

 E-sportが、スポーツかどうかの定義なんて言葉遊びをしていないで、もう少し本質的に何が大切かを考えて議論して欲しいと思う。